「自分は何のために生まれてきたのか
その答えをずっと探していました」
小学生ごろに雑誌の付録だったタロットカードと出会って、その美しい絵柄とスピリチュアルな世界観がとても好きでした。その頃から「自分は何のために生まれてきたのか、どこへ向かっているのか」とよく考えていましたし、見えない世界や神社仏閣も大好きでした。大学を卒業後は旅行会社へ就職。仕事は好きでしたが自分の方向性がわからず占い師さんを転々としてた20代です。
海外に行けば人生が変わるかもしれないと、25才で1年間ニュージーランドへ行きましたが、何も見つけられずに帰国。たまたま見つけた看護助手の求人で働くことになり、「看護師になれば?」と勧められて正看護師になりました。
結婚と出産と離婚を経験したこと、多くの患者さんから聞いた人生経験や、女性だらけの職場あるあるや、上司と部下との関係を築く中で感じた経験から
「人の話を聴いてアドバイスをすることが、私のできることかも」という思いに至り、気軽に話ができるカフェを開業。カフェの傍ら占いとフットケアも併設しましたが、現在はカフェを閉店し、小さい頃から好きだった占いの世界を広げるきっかけとなった紫微斗数&タロットと、看護師で専門技術を習得したフットケアの二刀流でリュッカエルクを運営しています。
そもそもヒロインではなく『ヒーローになりたい』という願望があったのかもしれません。
人に対してはお節介で気になると放っておけない性格ですし、自分で言うのもなんですが真面目で頑固。そんな私と偶然にもご縁があって当店に来ていただいたお客様には、私ができることで「楽になった、気持ちが軽くなった」と言っていただけるのが一番うれしいことです。
2024年で開業9年目を迎えます。こうして続けてこられたのも、多くのお客様からのあたたかいご支援やご利用を頂いたおかげでごす。ほんとうにありがとうございます。紫微斗数鑑定は年間100名を超える鑑定を行っておりますので、まだ鑑定を受けたことがない方には人生の方向性の確認「これらかの人生のヒントになった」という嬉しい声に応える活動を続けてまいりたいと思います。
趣味は神社仏閣めぐりと海外旅行 塩おにぎりとおはぎが大好き
ひとり息子の母です