もうすでに自分の思うとおりに生きているなら
全然人の話を聞かずに
自分のやり方を進めていけばいい。
でも
「なんだか思うとおりにいかないんだよね」っていうなら、
やり方が間違っているから
人の話に耳を傾けたほうがいい。
だけど、そういう人ほど
人の話は聞かないので結果うまく進まない。
人の話は全ていいことばかりでもなく
だまされないように気を付ける必要はある。
自分のやり方でもう少しでうまくいくのに
その手前で挫折してるという場合もある。
でも
いつも思うとおりにならないなと感じているなら
やっぱり何かズレている。
そんな時に人の話を聞くことがとても参考になる。
その人の話がたとえ自分の考えと全く違っても
「え~何言ってんのこの人、それじゃうまくいかないわ」と
はなっからダメだしするのではなく
「そういう考えもあるのか、そういうやりかたもあるのか。じゃあ一度それをやってみようかな」
と取り入れてみると
おなじことの繰り返しにはならないから
何か新しい変化が来るはず。
思うとおりにならない人、自分が考える結果にならない人は
人の話をあまり聞かない。
「人の話はちゃんと聞いてるのにな・・」という人の大半は
その人が自分にいいことを言ったり
その人が自分のことを「わかるわかる」と同調してくれる人。
自分が考えていたこととは
違うことを言ってくれる方がむしろ
自分のためになることもあるので
そういう自分とは違う意見を言ってくれる人の話にも
耳を傾けられる人 つまり素直な人は
何事もうまく進んでいく。
自分はもうすでにうまくいっている
自分を信じて進むだけ
という人には他の人の意見を聞く必要もないけど
そうでないなら
自分の考えかたとかやり方を見直してみるほうがいい。
紫微斗数的にいえば
周りに人に振り回されやすいという人もいるので
そういうひとは自分が何を一番大事にするのかを
わかっているとぶれにくくなる。
客観的に自分を知ることも大事だと思います。
アナでした